石神井中学校2年生 部活と両立させながら勉強も! 英単語の暗記法を指導して2学期末テストで11点アップ!

2021年01月26日 成績アップ実績

進学塾メイツ石神井公園教室教室長、会田です。

今回は、石神井中学校に通う2年生の成績アップ事例をご紹介します。

メイツではiPadを使ったタブレット学習と学習管理を行っています。
効率的かつ効果的に勉強できるスタイルが、この生徒にとてもマッチし、入塾前までは身についていなかった勉強習慣がつき、学校の定期テストでは国数英理で安定的に平均点以上が取れるようになりました。

これまでの第一目標だった平均点が取れるようになってきた彼は、さらなる目標を掲げました。それは主要5教科のうち1科目以上で80点を取れるようになることです。
そのためまずは好きな教科の英語で80点を目指そうと決めました。講師はその目標に向かって何に力を入れるべきかを生徒に指導し、その結果、英語の2020年度の2学期期末定期テストにおいて11点アップの76点という成績を収めることができました。

今回はこの生徒が成績アップを果たすことのできた理由をお伝えします。

入塾時の生徒の様子

入塾前の生徒は勉強習慣がなかったうえに、国語が嫌いで読解力も不足していたため、教科書や問題集を自分一人で理解することはとても難しい状態でした。そのため、好きな教科や興味のある単元の学習内容を斜め読みしてところどころを覚えることはできても、そうでない教科や単元で抜け落ちの多い状況でした。

ですが、この生徒は講師が勉強方法やその必要性を解いて本人が納得すれば「次からこうしよう」と自分の行動を変えられる強さがありました。自分で決めたことはしっかり実行しようとしてくれるため、指導法次第で伸びるだろうと感じさせる生徒さんでもありました。

第一目標は平均点を越えること

メイツに入塾してからは毎週決まった時間に通塾するため、塾に通うだけで勉強時間が確保できるようになりました。

そして中学生になってからは週3コマで通うようになったのですが、メイツでは週3コマ以上通う中学生生徒さんは、そのうち1コマを自習特訓コマとして学習してもらいます。これは自分の力で勉強することができるようになってもらうためのものです。
塾ではタブレット学習をしながら分からないところを質問して、講師から解説を受け、ひとつひとつ理解しながら学習を進めていきました。そして同時に自習できる力も備えていったのです。

それからは徐々に自宅学習にも取り組むようになりました。家庭では自分で勉強のルールを決めるようになり、例えば「勉強は自分の部屋の机で」、「学校ワークはテスト前に終わらせる」、「理科と国語は予習ができるように!」と決めて自宅学習をするようになりました。

この甲斐もあってだんだんと成績が上がっていき、中学2年生の1学期末テストでは主要4教科で平均点を超える結果を残すまでになりました。そして第一目標の平均点越えが達成できた次の目標は、主要教科の1教科以上で80点!の高い目標を持つようになりました。

英単語の暗記法指導で成績アップ!

中学2年生の2学期末テストに向けて、まずは好きな教科の英語で80点を目指そうと決めました。
この生徒さんは、英語が好きなだけあって英文の音読が上手でリスニングにもそれほど苦手意識はありません。英語短文の和訳も、文中の単語を知っていればすらすらと訳すことができます。

しかし単語暗記を面倒くさがって後回しにするところがあり、語彙力の低さが弱点でした。特に単語を書くことが苦手で、テストでは単語の意味を知らずに全く書けなかったり、分かってもスペルミスで惜しい失点を重ねていました。

そこで、単語暗記法の指導を行いました。

1)単語暗記のノートを作る。教科書で分からない単語は全てノートに書き出す。
2)英単語、日本語訳、例文をそのノートに書く。
3)日本語訳を隠す。英単語を見て別のノートに日本語訳を書いていく。
4)次は逆にして英単語を隠す。日本語訳を見て別のノートに英単語を書いていく。

この1~4を、書けない単語と意味が無くなるまで繰り返すことを指導しました。
また定着確認のために、テスト前にさらにもう1回復習してもらいました。

こうして目標点の80点まではわずかに届きませんでしたが2学期期末テストで76点を取ることができました。
これは2学期中間テストから11点アップしたことになるのですが、この上昇分はほぼ英単語での得点だったのです。

今後の目標

現在この生徒さんは次の3学期末テスト、そして4月から受験生となるため更なる成績向上を目指しているところです。
2学期末テストでは76点で惜しくも80点を逃してしまいました。次回の目標は90点とし、さらに英語の語彙力強化・文法力強化に励むことが今後の課題です。

さらに部活動に熱心に取り組んでおり、高校進学時はバスケットボールの強豪校を第一志望にしています。
タブレット学習は緻密な学習データが残って生徒の弱点を把握しやすくなるため、無駄なく効率的に学習できます。そのため部活動とも両立も可能になるのです。

今回の定期テストで基礎学力を大切にすることが成績の底上げになることに気づき、基本の大切さを実感してもらったことと思います。勉強はやればやっただけ力になります。努力は裏切らないという思いを実感し、今後も努力できる人になってもらえるよう、私たちも精いっぱい指導に努めます。

The following two tabs change content below.
会田真弓

会田真弓

国際基督教大学教養学部国際関係学科卒業。専攻は国際経済経営論。今の時代は、自ら考え主体的に選択して生きる姿勢が求められています。どうすればそのような人は育つのか。この難しい課題を、教育×ITの力で実現していきたいです。