令和6年2学期中間テスト注意点まとめ 【英語・数学】|新宿区で定期テスト対策の個別指導塾をお探しなら|進学塾メイツ 高田馬場教室

こんにちは!進学塾メイツ高田馬場教室の小野です。
本日は2学期中間テストに向けて注意点をまとめていきたいと思います!
今回の試験範囲から英語と数学で意識したいポイントなどをお話しできたらと考えておりますので、ぜひご一読ください!

英語

期末テストが終了してから2学期中間テストまでの期間が短く、教科書範囲の進捗が多くありません。そのため、どの学年も今までの範囲全体から出題されることが予想されます。夏休みの宿題で今までの復習範囲のワーク等が出ている学年はその可能性がかなり高くなるため、再度全体的に確認をしていく必要があります。3年生は入試傾向が強くなることが予想されるため、長文読解の問題とメール返信の英作文が出題されやすいです。1.2年生は今まで習った単語を書けるように練習したり、習った文法を使って英作文を練習しておくといろんな問題に対応できてよいと思います。教科書は進んだ範囲のみの練習を行い、ワーク等を優先してもいいかもしれません。

数学

数学についても今までの学習範囲全体からの問題作成になる可能性が高いと考えています。一方で、2年生は一次関数などの難しい範囲を新しく学習しているため、ここからしっかり出題される可能性もあります。夏休みで今までの復習がしっかりとできている人は、1学期期末から2学期中間テストの範囲の練習を行うのが良いです。1年生は今までの学習範囲を全体的に復習しなおしましょう。計算のルールや文字式の計算がメインになると思います。3年生は毎度のことながら入試の形式を意識した問題構成になると思われます。1.2年範囲の基本的計算や作図問題で約50%、合同の証明や規則性の証明が2問、関数や図形と文字式が絡めて出題されると予想します。形式としてはVもぎや都立の過去問などが練習になります。一度通しで取り組んでみることをお勧めします。

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