落合中学校2年生 学年末テスト 定期テストに特化した自社教材で対策を行い、英語17点、数学34点UP!!
こんにちは、進学塾メイツ高田馬場教室の野田です。
今回は、高田馬場教室の近隣学校である落合中学校の学年末テストにおける成績アップ実績をご紹介します。
今回ご紹介する生徒さんは昨年の11月に入塾し、通常の指導や冬期講習を通して、予習復習を徹底的に行ってきました。
そして入塾から4ヶ月、当塾で学習していくことで、今回の学年末テストでは、英語が17点、数学が34点アップと大きく成績を伸ばすことができました。
なぜ成績が向上したのでしょうか?ここからは今回の成績UPの要因について分析していきたいと思います。
テスト問題の分析
【英語】
・試験範囲 教科書96ページから121ページ(比較級や最上級)
・問題の構成と配点
リスニング・・20点、空欄選択・・6点、空欄補充・・10点、並び替え・・10点、英文読み取り(大問3つ分)・・30点、表現や英作文・・24点
【数学】
・試験範囲 教科書112ページから155ページ(平行と合同、三角形と四角形)、これまでに学習した内容の問題も含む
・問題の構成と配点
図形などについての知識・理解を問う問題・・28点、計算や角度を求めるなどの技能を問う問題・・38点、数学的な見方や考え方を問う問題・・34点
定期テストの点数UPを目指すには、テストに合わせた対策が必要です
定期テストは入試問題や模擬試験と異なり、比較的細かな知識まで問われたり、同系統の問題が連続で出題したりする傾向があります。例えば数学の問題では、頂角、底角といった図形の角の名前を答えさせたり、合同条件をそのまま書かせる問題などが出題されていました。これらは入試や模試の問題には見られない定期テストに特有な問題と言えるでしょう。
すなわち、
・定期テスト → その範囲の内容がどのくらい習得できているか測る
・入試や模試 → 知識の定着のみならず、その生徒の総合的な力を測る
ということができます。
そのため、定期テストの点数UPを目指すためには、幅広い知識に対応する一般的な教材よりも、定期テストに特化した教材を用いて指導を進めていくことが有効です。
進学塾メイツの教材は定期テスト対策に特化した安心の自社開発教材です
メイツの教材は安心の自社開発教材です。英語については教科書準拠となっており、定期テストの範囲に合わせて、文法のみならず、教科書に掲載されている英単語や長文の対策も可能となっているのが大きな特徴です。
また、この教材はタブレットに搭載されており、生徒の学習状況や、目標点数に合わせて、オーダーメイド感覚で指導が受けられるようになっています。
今回紹介させていただいた生徒さんも、テスト直前の2週間前には直前対策用の問題を解き、さらにその問題の中で不正解だったところをテスト直前にもう一度解かせるなどして対策をしてきました。
今後の目標
今後の目標は5教科合計で350点以上をとること、そして、内申点のUPです。そのために、春期講習では、これまでの総復習ができる教材を使って、来年度スタートダッシュがきれるように準備を進めていきます。また、今回の学年末テストで、やればできるという自信がついたようです。自信とやる気を引き出しながら入試に向けてしっかりと学習に伴走していけるようにします。
進学塾メイツには、近隣の公立小中学生が多く在籍してします。そして、地元塾ならではの定期テストに特化した指導で成績を上げていっています。
来年度に向けて、学校の成績でお悩みの方は、是非ともお問い合わせください!
進学塾メイツ
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