【中学入学準備】小学生はいつから塾に通うべきか??

こんにちは!
メイツの片野です。
秋ですね。緊急事態宣言も明け、徐々に街中の人出が多くなってきましたね。
メイツでは、引き続き感染症対策を徹底し、学習に集中できる環境を整備し皆様をお迎えいたします!

さて、本日は小学生の通塾時期についてお話しします。
・小学校の勉強に不安がある
・勉強の習慣が身についていない
・中学校の勉強が何となく不安

そういったお悩みのある保護者の方は、是非ご一読ください!

小学5~6年生から通うべき!復習と予習で中学入学準備!

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地元の公立中学校へ進学予定のお子さまは、小学5~6年生からの通塾をお勧めします。
小学校と中学校の勉強は切り離して考えることはできません。当然つながりがあります。
その観点から、小学校での内容を復習し、取りこぼしと苦手を無くしましょう。
いざ小学校の復習をしようとすると、それなりの時間が当然かかります。

特に昨今は教科書改訂があり、英語が大変なことになっています。
小学校で習ったものは「分かっている」前提で中学校教科書が作られています。
どれだけ大変なことになっているかは、過去のブログ「【英語指導】英語難化を個別指導で乗り越える!」をご確認ください。

英語は算数同様に積み重ねの教科なので、一度つまずいたり苦手を感じたりすると挽回することが難しくなってしまいます。
中学生になってから本格的に勉強すれば大丈夫…とは言えない状況です。

復習後は、次のステップである中学入学準備をしましょう。
中学校の定期テストは、小学校で受ける、いわゆるカラーテストとは違い、範囲が広く、そう簡単には100点を取れないテストです。
小学校で100点を取れていても、定期テストでは60点(平均点)を取れるかどうか怪しくなります。

目指すは中学校最初の定期テストで全員が5科目400点以上を取ること!
なぜなら、中学最初の定期テストというのは単純に学力差というよりも、丁寧な学習習慣が身についているかどうかがより強い影響を持ちます。
小学6年生の冬期講習から、中学校の学習内容に触れはじめ、中学校のテストで良いスタートを切れるようにしましょう。

実際はいつから通っている生徒が多いの?

諸説ありますが、
小学6年生の通塾率:46.3%(※中学3年生の通塾率:61.2%)

参考:【データで語る日本の教育と子ども】 第2回 放課後のもう一つの学校、「学習塾JUKU」を考える

他にも色々なサイトを確認しましたが、だいたい似通ったものになっているので、参考にはできそうです。

みんなが通っているから通わなきゃ!
ということにはならないですが、周りの半数の子たちが、何らかの形で「学校外」で学習している、という事実には注目すべきですね。

メイツの小学生指導内容

正直どこでもやっている、
・個人個人に応じた予週復習の指導
・学校の教科書準拠教材で指導
などは、当然行っています。

進学塾メイツの小学生指導の売りは、「中学校への接続」です。

入学準備として、算数・英語を中心とした復習と予習を徹底して行います。
小学生が使用する教材の形式は、中学生のものと変わりません。
また、先生は小学校・中学校で変わりません。
そのため、スムーズに中学校指導へ移行することができます。
授業料がいきなり高くなる、なんてこともありませんのでご安心ください。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

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片野泰敬

進学塾メイツ エリアマネージャー 北海道札幌出身。「より良い人生を送るための教育」をモットーに、日々生徒の成績向上に励んでいる。趣味は料理、飲み歩き。
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