【西早稲田中学校】英語 令和2年度 2学期期末テスト 範囲と対策

2020年11月10日 定期テスト分析

こんにちは。高田馬場教室、野田です。
先週から、2学期期末テストに向けた2倍コマの期間が始まりました。

進学塾メイツでは、テスト2週間前になると、週2回→週4回、週3回→週6回と、通塾コマが2倍となり、徹底的にテスト対策を塾内で行います。生徒の学習に対する意欲も普段以上となり、教室内はこの期間特有の熱気に包まれます。

各中学校ではこの頃に、試験範囲やワークなど提出物の期限、テストに向けた学習のポイントなどを発表していきますので、2倍コマ期間では、各学校から出た定期テストの情報を元に対策を進めていくことが可能となります。

そこで今回は、西早稲田中学校、令和2年度2学期期末テストにおける英語の出題範囲とその対策をまとめていきます。
(記事の作成にあたっては、新宿区の公立中学校で使用されている英語教科書や進学塾メイツで使用している教材を参照しています。)

中学1年生の範囲と対策

試験範囲 
教科書54~55,58~81ページ (Presentation1、Unit5,Unit6,Unit7)

対策
・中学校1年生の英語では、学習の基礎となる事項を学んでいく。そのため、基礎をしっかり理解できていれば、テストでも高得点が期待できる。反面、その後の英語が得意になるか苦手になるかの大きな分岐点でもあるため、取りこぼしのないように繰り返し指導する。
・今回試験範囲でのポイントは「疑問詞」と「三人称単数現在形」
・「疑問詞」は、Unit5でwhatを、Unit7でwho,whichを学ぶ。ここでは、疑問詞が文の最初に来ることや、疑問文ではbe動詞が先に来ることなど、語順を意識することを生徒に習慣づけさせたい。また、肯定文と疑問文の違いをここで再確認する。
・「三人称単数現在形」は、-sをつけるのか-esをつけるのかという動詞の変化ルールの確認(Unit4で扱う名詞の複数形についての再確認)や、疑問文ではDoがDoesになり、動詞に-s,-esはつかないことをおさえる。

中学2年生の範囲と対策

試験範囲 
教科書50~61,64,65,68~81ページ (Let’s Read1、Unit4,Daily Scene4,Unit5)

対策
・中学2年生になると、英単語をしっかり覚えているか、いないかによる差が大きくなる。文法の習得にばかり目が行きがちであるが、英単語の習得が確実でない生徒については、指導時間内で単語テストを実施するなどして、英単語の習得も促していく。
・今回試験範囲でのポイントは「助動詞」と「接続詞」
・Unit4で「助動詞」will,mustを学ぶ。また、必要性や義務を表すhave toも扱う。これらに続く動詞は全て原形である。
・Unit5で「接続詞」if,that,when,becauseを習う。立て続けに様々な接続詞を習うのでしっかり区別ができるように指導する。thatは省略可能、未来のことであってもifに続く文は現在形になる、といった細かい事項が増えてくる。このようなところでミスをしないように、繰り返し問題を解かせ、慣れさせていく。
・そもそも「助動詞」や「接続詞」は文の中でどのような役割を果たすのか、ということを理解している生徒が案外少ないので、その点を解説することで、理解や納得感を深められることが多い。

中学3年生の範囲と対策

試験範囲 
教科書50~53,58~81ページ (Presentation2,Unit4,Daily Scene4,Unit5,Daily Scene5)

対策
・教科書にある本文(その単元のトピック)が抽象化・複雑化してくる。【例:中1では、日常のあいさつや会話が中心であるのに対して、中3では、防災やロボットの活用といった話題が出てくる。】もし、教科書で扱っている内容への理解が不十分である時は、文法や単語の学習の前に教科書内容を理解した状態にしておく
・今回試験範囲でのポイントは「分詞」と「間接疑問文」
・Unit5-1で「現在分詞」と「過去分詞」を学ぶ。動詞の-ing形、あるいは過去分詞によって、すぐ前の名詞を修飾するこの形は後置修飾と言われる。今回の試験範囲ではないが、続くUnit6で学習する関係代名詞につながる大切な内容である。
・Unit5-2で「間接疑問文」を習う。疑問文が別の文の中に入ると疑問詞+主語+述語の語順になる。
・「分詞」と「間接疑問文」以外にも、今回試験範囲内で様々な英語の構文を中3は学習している。これらをしっかり習得しておくことで、入試の英作文対策にもつなげることができる。定期テストでも2文を1文に書き換える、別な表現で文を作るといった出題が予想されるため、文の書き換え問題への対策は必須である。

まとめ

今回は、各学年の出題範囲における重要事項や生徒の点数アップにつなげるための対策法をまとめました。もちろん、生徒によって得意不得意があったり、学習のスタイルに違いがあったりするので、一概にこれをすれば、成績が上がるといった必勝法はないでしょう。
そこで、私たちは教育×ITの力を駆使して生徒の成績アップを目指しています。具体的には、タブレット学習で蓄積された各生徒のデータを参照してその生徒に合わせた学習内容の提示をしたり、個別指導によってきめ細やかに各生徒の状況に対応したりしています。

今週からは2学期期末テストに向けた2倍コマ期間、後半戦です。在籍する講師の先生達も日に日に指導に力が入ってきています。
今回の試験結果や成績アップ事例については、今後ご報告させて頂く予定です。ここまで、お付き合いいただいた皆様には是非、再度進学塾メイツのHP、ブログまでお越し頂き、その結果を見届けて頂けると幸いです。

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野田宗慶

野田宗慶

進学塾メイツ 高田馬場教室 教室長 生徒自身がもつ力を最大限に引き出したいという思いから、一人一人に最適化された教育を目指している。公立学校での教員経験をもち、小中学校のカリキュラムや指導に精通。趣味は山登り、キャンプ、サイクリング。