中学3年生必見!模試の活用法を大公開!!

2017年10月20日

 こんにちは。進学塾メイツ石神井公園教室の加納です。 
 受験を控えている中学3年生の皆さん、模試は受けていますか?また、正しく利用できてますか?
 模試は受けるだけでは十分ではありません。そもそも、何のために模試を受けるのでしょうか?大まかに言えば、次の3つの目的があると思います。

①自分の学力の力試しと現状把握
②偏差値などのデータを勉強の指針にする
③私立高校の併願優遇を取るために利用する(主に都立高校を第一志望としている場合)

模試を受ける前

 やることは主に2つです。
①各教科において目標を決める。
→目標といっても漠然と「60点以上を取る!」とかではなく、ポイントを絞った目標にしましょう。例えば、数学ならば「大問1を全部取る&大問3の関数の問題の(1)と(2)を取る」、英語ならば「あらかじめ設定した時間配分内で解くことを意識し、とにかく最後の問題まで手をつけられるようにする」といったように設定をすると取り組むことが明確になります。

②模試までの勉強
→気をつけてほしいのは、やみくもに勉強をするのではなく、①で定めた目標を達成するための勉強を優先的行うということです。
 もし、併願優遇などのために結果を求めるならば、いつに受ける模試で狙いに行くのかをきちんと決めましょう。

模試の受験中

 やることは主に3つです。
①自分の解答を問題用紙に書き込んでおく。(生徒たちに聞いてみると意外にもこれをやらない生徒が多くて驚きました。)

②問題ごとに3つの区別をつける。
→しるしは何でも構わないのですが、例を挙げるならば、「○は確信をもって答えられたもの、△はある程度選択肢は絞れたが、最後は勘になってしまったもの、×はさっぱりわからなかったもの」といったように、一目で区別のつくチェックを問題番号の横にでもつけましょう。

③時間の計測
→大問ごとで良いので、解答をしながらどの問題にどれだけの時間がかかったのかのメモを問題用紙に残しておくようにしましょう。

模試の終了後

 やることは主に2つです。
①配布された解答解説をもとに、問題用紙に記入した自分の解答の自己採点
→選択問題や語句の書き取り問題などの正誤がはっきりとわかるものの自己採点をしましょう。

②設問ごとに付けたしるしの内、○と△を優先的にチェックする。
→ここで受験中につけていたしるしを活用します。
 まず○をつけたものに関しては、「それが勘違いではないのか、本当にその確信が正しいのか」を再確認してください。意外とこれが重要なんです。というのも、自分は正しいと思っていたことが実は間違っていたということはよくあることで、気づかない限りはずっと間違えを繰り返すことになってしまうからです。
 △をつけたものは、次の勉強のターゲットとなるものです。復習の際に一番重きを置きましょう。

まとめ

 以上のように一口に模試を受けるといっても、やるべきことはたくさんあります。
 ちなみに、私の経験上、多くの生徒が模試の復習は1~2週間後に郵送されてくる結果を待ってから復習をすると言いますが、それを待っている必要はありません。むしろ待っていてはいけません。鉄は熱いうちに打て!です。

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