【練馬区立石神井東中学校】平成28年度 中学2年生 2学期中間テスト 範囲と対策

進学塾メイツ石神井公園教室の加納です。

石神井東中学校、平成28年度2年2学期中間テストの範囲とその対策についてまとめたいと思います。

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範囲

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二日間で5科目なので、しっかりと勉強して高得点を狙っていきたいですね。

対策

数学

方針

 出題範囲は、第2章「連立方程式」と第3章「1次関数」(2節「1次関数と方程式」まで)です。
 連立方程式は計算がメインとなるので、しっかりと練習をし、得点源にしましょう。一方の1次関数は、苦手としている人が多く、中学数学の中では大きなハードル一つともいえる単元ですが、きちんと理解すれば得点が狙え、他の人との差もつけられる単元なので、基本知識から1つ1つ理解をしていきましょう。
 対策としては、教科書とワークの問題演習を繰り返し、基本問題を解けるようにします。特にワークの問題は2~3周は行います。「1次関数」ではグラフを書く問題も出題されるので、正しく書けているかのチェックも行います。「連立方程式の利用」の問題(文章問題)はやや難しく、時間もかかるので、両単元の基礎が固まった生徒から取り組むようにします。
 各単元の勉強ポイントは下記にまとめましたので参考にしてください。

連立方程式のポイント

 連立方程式は、その名のとおり、方程式が2つ連なっている式で、解き方は「加減法」と「代入法」があります。特に指定が無ければどちらの方法を用いても構いませんが、問題によって解きやすい方があるので、その判断とどちらの方法でも正確に答えられるように練習しましょう。
 利用の問題は、設問の文章から「2つの式が作れるか」が最大のポイントです。そして、そのためには「情報を整理すること」が重要です。教科書やワークなどに記載されている「解説の図表」を参考にしながら、必要な情報を拾い、まとめる練習を繰り返しましょう。決して頭の中だけでやろうとしないようにしましょう。

1次関数のポイント

 この単元は、これまでに学習してきた内容の総集編とも言える単元です。というのも、中学校に入ってから最初に学習した「正負の数」から、この1つ前の「連立方程式」までの計算と知識を使わないと解けないからです。勉強中に曖昧な部分を見つけたら、その単元の復習も行うように心掛けましょう。
 1次関数の問題は、「①式を作る(yをxの式で表す) ②グラフを書く ③座標を求める」の3つの問題形式に大別できます。学校のワークや市販の問題集にはパターン別に問題が記載されているので、繰り返し練習をして慣れておきましょう。ただし、いずれも方程式の計算ができないと解けませんので、計算に不安がある場合は、まずは基本的な計算練習を繰り返しましょう。

英語

方針

 出題範囲はUnit3とDaily Scene2と3、そしてLet’s Read 1とUnit4-1です。
 今回の範囲で中心となる文法単元は、「不定詞の3用法」と「助動詞のhave to」です。特に「不定詞」は3用法の使い分けと訳出が必要となるのでしっかりと練習してできるようにしましょう。
 対策としては、まずはワークを中心に各文法単元の問題演習を繰り返し、基本知識を身につけさせます(英単語のチェック・暗記も含む)。こちらも数学と同様に、ワークの問題練習は2~3周は行います。
 次に教科書本文の対策として、本文の音読と和訳の確認を行います。和訳の確認が終わったら、その訳を元に、日本語から英語を書く練習を繰り返します。その際に、単語のスペルには特に気をつけさせます。また、動詞の時制変化も注意します。「現在・過去・未来」の3時制はもちろんですが、助動詞を使うことで「原形」が使われるため、1つ1つの動詞の形をきちんと判断できるようにします。
 各文法単元のポイントは下記にまとめましたので参考にしてください。

不定詞のポイント

 不定詞とは、「to+動詞の原形」で3つの意味を表せるという便利かつ厄介な表現です。ちなみにその3つには、それぞれ「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」という名前がついています。
 問題ではその3用法の判別が重要なのですが、一番簡単な判別方法は、「それぞれの訳し方を覚え、実際に訳してみて合うものを選ぶ」という方法です。語感頼りの方法になってしまいますが、現時点では十分この方法で対応できますので、問題演習を繰り返して精度を高めましょう。ただし、問題によっては用法名で問われる場合があります。その際の注意点は2つです。
 1つ目は、用法名と訳し方はセットと覚えておくこと。2つ目は、「want to~(~したい)」の表現は「名詞的用法」であるということです。この表現だけは基本的に「~すること」とは訳出しないため、用法の判別に戸惑う人が多いです。気をつけましょう。

助動詞のhave toのポイント

 出題範囲はUnit4-1までなので、このhave toの表現しか出ないと思われるのですが、本来have toは「must(~しなければならない)」という助動詞の書き換え表現になります。(※mustはUnit4-3で学習します)
 have toは助動詞なので、canと同じように「主語+助動詞+動詞(原形)」という使い方になるのですが、注意点が2つあります。
 1つ目は、have toのhaveを動詞のhaveと混同しないこと。2つ目は、それにもかかわらず、主語が3人称単数であれば形が「has to」に変化し、疑問文では「doやdoes」、否定文では「don’tやdoesn’t」を用いるといった動詞扱いをされることです。問題集などできちんと確認しておきましょう。

理科

方針

 出題範囲は、単元2「動物の生活と生物の変遷」の第2章「動物のからだのつくりとはたらき」(2 呼吸のはたらき まで)と、単元3「天気とその変化」の第1章「気象観測と雲のでき方」です。単元2に関しては、計算問題や公式などは無く、ほとんどが語句の暗記になります。「消化と吸収」は実験の内容も含めて、「呼吸」は教科書の図表などを参考に理解しておきましょう。一方の単元3では、「天気図の読み取り」や「飽和水蒸気量と湿度」の計算問題が出題されます。どちらも図表やグラフが正確に読み取れるかがポイントになります。計算問題では単位の変換にも気をつけましょう。
 対策としては、教科書で語句の確認をしながらワークの問題練習に取り組むことを行います。出題範囲はそれほど広くはないので、一通り終えて余裕があれば、教科書準拠の問題集も使用し、さらなる知識の定着を図ります。特に湿度の計算は、少し難しめの問題にも触れておきたいです。

社会

方針

 今回は歴史分野のみです。出題範囲としては、第4章「近世の日本と世界」と第5章「近代の幕開け」のほぼ全てと考えてよいでしょう。ただし、メインは「江戸幕府5代将軍徳川綱吉の政治~江戸幕府の滅亡」までになります。ちょっと範囲は広めですね。
 江戸時代で重要なのは、「人物と政策を一致させておくこと」と、その時の「時代背景(天災や海外情勢など)を意識しておくこと」です。この範囲には「享保・寛政・天保」の3つの改革が含まれていますが、いずれもその時に問題が起きたから改革が行われたのです。そこを意識して教科書を読んでみると理解がしやすくなるでしょう。また、文化史も出題されるので、人物と作品名をしっかりと覚えましょう。
 対策としては、授業プリントのまとめを教科書を読みながら行います。それと同時にワークにも取り組み、知識の確認・定着を図ります。範囲が広い分、1つ1つはそれほど深い内容にはならないと思われるので、重要な語句から覚えていきます。その際、漢字を正確に書けるように気をつけさせます。

国語

方針

 出題範囲は、現代文が「壁に残された伝言」と「動物園でできること」、古文が「平家物語」、漢文が「春望」です。これに国文法(用言の活用など)が含まれるために、分量は結構多いです。(範囲表記載の「目撃者の目」は教科書には記載がなく、プリントで配られたものです。)
 対策は、現代文に関しては、教科書と学校の授業ノートやプリントを参照しながらワークの問題を解きます。
 古文に関しては、「平家物語」の有名な序文は暗唱できるようにし、漢字の書き取りも確認します。本文の内容は、教科書記載の解説や現代語訳をもとに内容の理解を図ります。
 漢文に関しては、「春望」の漢文の返り点の読み方の確認と書き下し文を書く練習をさせます。
 国文法に関しては、用言の活用形の判別と活用ができるように、ワークや授業プリントの問題を中心に練習します。