【練馬区立石神井南中学校】平成25年度第1学年後期学年末試験の解説【理科】

【日時】

2月25日㈫

【試験範囲】

・教科書p117~199

科学分野→物質の沸点・融点・蒸留

物理分野→光・音・力

地学分野→火山・鉱物・火成岩

【構成・解説】

大問1.科学分野

融点と沸点のデータが与えられ、物質名は隠された資料を元に解いていく。

(1)最も基本的なの融点、沸点は確実に抑えるべし。融点は0℃で沸点は100℃

(2)酸素は通常気体なので、そこから判断できるかどうか。

(3)融点とは固体→液体になる際の温度沸点とは液体→気体になる際の温度。という用語の理解ができていると解ける。

大問2.科学分野

赤ワインを熱した実験に関する問題。

(1)器具名、材料の暗記で済む。

(2)現象の用語。暗記。

(3)混合物を熱した際の時間と温度の関係を把握する。沸騰が始まると温度はあまり上がらなくなる

(4)混合物を熱した際の時間と温度の関係を把握する。エタノールは水よりも沸点が低いという知識を予め知っておかないと出来ない。

(5)(4)がしっかり理解できていれば問題ない。

大問3.物理分野

光の進み方に関する問題。

(1)用語の暗記。

(2)乱反射に関する記述問題。そもそも乱反射という用語を知っていないと解けない。

(3)作図。入射角=反射角となるようしっかり定規を使うこと。

(4)(3)の応用。

(5)①記述問題。鏡は光を反射させる。

②屈折や直進などの選択肢は選ばない。光の反射について答える。

入射角=反射角の知識があればできる。

④全身をうつすには身長の半分の高さが必要。

⑤聡い子なら想像で答えられる。距離を取ればそれだけ鏡の高さは低くてよい。

大問4.物理分野

空気中→水中、水中→空気中の光の進みについて。

(1)理解の問題。入射角、反射角ともに垂直な線の側。分かりにくければ教科書に書いてある。

(2)用語の暗記で済む。

(3)空気中→水中は入射角>屈折角。

(4)水中→空気中は屈折角>入射角。

(5)全反射を理解しているかどうか。

(6)用語の暗記で済む。

(7)屈折について理解できているか。

大問5.物理分野

凸レンズを使った光の問題。

(1)作図。何度も何度も練習したはず。光の進み方を確認しよう。

(2)用語の暗記で済む。

(3)できた像の大きさが同じなら、物体の位置、像の位置はともに焦点距離の2倍。

(4)焦点より内側に置くと虚像になる。これは結構皆知ってそう。だけど焦点に置いたらどうなるのか。像が結べないことを確認する。多分間違える生徒が多いはず。

(5)用語の暗記で済む。

大問6.物理分野

音に関する語句選択問題。

(1)音は真空中では伝わらない。振動数が多いほど高い音になる。

(2)①~④振動数が多いほど高い音になる。振幅が大きいほど大きい音になる。

大問7.物理分野

引く力についての作図。

(1)図のOから書くこと。

(2)100gで1N。

大問8.物理分野

ばねを使った実験に関する問題。

(1)表から読み取る。1Nで2cm伸びている。

(2)作図。ばねの長さではなくばねの伸びであることに注意。

(3)月では重力が1/6(6分の1)になる。

(4)問題文をしっかり読む。(1)ができていないと解けない。

大問9.物理分野

圧力に関する問題。

(1)ふれあう面積が小さいほど、圧力は大きくなる。

(2)計算問題だが(1)ができている前提。面積の求め方を知らない場合は論外。(たての長さ×横の長さ)

大問10.物理分野

大気圧に関する実験形式の問題。

(1)質量と言われたら何gかだけに着目すればよい。引き算で求める。

(2)(1)が出来ている前提なのと、比の計算が出来ている前提。数学の得意な生徒は出来る。

(3)、(4)外の大気圧とのバランスがとれなくなってしまうので、缶はへこむ。

大問11.地学分野

火山に関する問題。

(1)噴火についての説明ができるかどうか。

(2)用語、というより現象の暗記で済む。

(3)暗記で済む。

(4)用語の暗記で済む。

大問12.地学分野

火山灰の観察に関する問題。

(1)暗記で済む。

(2)用語の暗記で済む。

(3)教科書にすべて載っている。

【まとめ】

配点は分かったら書きます。

語句の暗記→11問

記述→4問

作図→6問

知識、理解→32問

【感想】

月面の問題なんかはとてもユニークだし、記述はやはり難しく感じます。試験範囲が広いだけあって、やはり基礎問題が多かったです。