【暗記科目完全攻略】中学生版スクラム勉強法

2013年10月18日 未分類

進学塾メイツの遠藤です。
最近、環境の変化が多く、安定しない日々が続いております。
まだまだ20代ですから、安定した日々なんて追い求める必要はないんでしょうけどね。

さてさて、今回は久しぶりに役に立ちそうなコラム記事を書いていきます。

ドラゴン桜って知ってますか?

ドラゴン桜はちょっと前に話題になった、勉強マンガですね。

『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、三田紀房による日本の漫画作品。2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載された。単行本は全21巻。

底辺校の生徒が東大を目指す、という内容です。
ドラゴン桜の影響で、東大受験生が増えた時期があったくらいですから、相当影響力がありました。
僕は別に受験生時代に読んでませんでしたが、塾を作り始めた頃に、指導の勉強の一環として読みました。
いろいろと学びがあるマンガでしたね。

スクラム勉強法

ドラゴン桜の中に出てくるたくさんの勉強法の中に、「スクラム勉強法」というものがあります。
漫画内では世界史の勉強法として出てきました。
簡単に説明すると、

世界史は範囲が広いし、一人でやるには大変!
 ⇒数人で全範囲を別けてやろう!
  ⇒担当者は他の人にも分かるようにまとめないといけないから、丁寧になるよね!
   ⇒一人じゃ挫折しちゃうけど、仲間がいると心強いよ!
    ⇒責任が伴うから、ちゃんと勉強するね!

といった感じです。
要は、分担作業ということですね。
世界史のスクラム勉強法は、世界史教科書中の各範囲を3人で分担していました。

中学生の定期テスト対策にも応用

「スクラム勉強法」は暗記科目に役に立ちます。
よって、「社会」「理科(分野による)」「技術家庭」「音楽」「美術」「保健体育」に応用可能です。
では、具体的に説明します。

メンバー決め

スクラム勉強法を行うメンバーを決めます。
やはり同じ学校の友達がいいでしょう。
人数は何人でもいいです。

担当決め

はっきり言います。成績が良い人が各科目を担当しましょう。
成績が良い人は、その科目が好きであり、またその科目の先生が好きなため、先生から極秘情報を聞き出すことも容易です。
不公平感が出ないようにすることが大切ですが、なるべく成績が良い人が担当する方がいいです。
私立の中学校だと実現しないと思いますが、公立学校は絶対評価であり、人に伝えることで成績が上がるので、悪いことはないです。
理想は各科目、担当者を2名以上決めることです。
一人だけだと情報の信頼性が低いですが、ふたり以上いると信頼性が一気にあがります。

まとめ方法

担当者が決まったら、各担当者は受け持った科目のスペシャリストになりましょう。
授業はしっかり聞き、先生からテストに出る範囲の情報を聞き出す。
担当者は責任をもって受け持ちましょう。
期限はテスト1週間前までに「まとめ」を作りましょう。

注意点

「担当でない科目は勉強しない」と考えていると大変なことになります。
なぜなら1週間で全部覚えることになるからです。
担当でなくてもしっかり授業は聞いて、自分なりにまとめましょう。
そして、担当者の「まとめ」で完璧にする、という意識が大切です。

結果報告

中間テストは各自で頑張ってもらいましたが、全員が「自分だけでは大変」と感じてもらいました。
よって、次のテストでは「スクラム勉強法」を実践してもらいます。
結果が出たら、また報告させていただきます。