西早稲田中学校 平成30年度3年生2学期中間テストの分析【数学】

進学塾メイツ 高田馬場教室の戸谷です。
今回は新宿区西早稲田中学校のテスト分析結果をお届けしたいと思います。

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出題範囲

・教科書…P66~119
・ワーク…P52~86

実際に出題された問題・内容

〇大問1:2次方程式と2次関数の用語問題(該当する類題なし)

〇大問2(1):2次関数である式を選ぶ問題(該当する類題なし)
〇大問2(2):グラフに該当する2次関数を答える問題(ワークP75とP84に類題あり)

〇大問3(1):平方根を使った2次方程式の計算問題(ワークP52に同一の問題あり)
〇大問3(2):平方根を使った2次方程式の計算問題(ワークP53とP60に類題あり)
〇大問3(3):平方根を使った2次方程式の計算問題(ワークP54とP60に類題あり)
〇大問3(4):平方根と移項を使った2次方程式の計算問題(ワークP54とP64に類題あり)
〇大問3(5):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP55とP64に類題あり)
〇大問3(6):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP58に類題あり)
〇大問3(7):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP58に類題あり)
〇大問3(8):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP58とP61に類題あり)
〇大問3(9):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP58とP61に類題あり)
〇大問3(10):因数分解を使った2次方程式の計算問題(ワークP58に同一の問題あり)
〇大問3(11):解の公式を使った2次方程式の計算問題:(ワークP57とP60に類題あり)
〇大問3(12):解の公式を使った2次方程式の計算問題(ワークP56とP60に類題あり)
〇大問3(13):展開が必要な2次方程式の計算問題(ワークP59とP61に類題あり)
〇大問3(14):展開が必要な2次方程式の計算問題(ワークP59に類題あり)
〇大問3(15):展開が必要な2次方程式の計算問題(ワークP59に類題あり)

〇大問4(1):2次関数の比例定数を求める問題(ワークP71に類題あり)
〇大問4(2):2次関数の比例定数を求める問題(ワークP71に類題あり)
〇大問4(3):2次関数の比例定数を求めてから更に式の値を求める問題(教科書P117に類題あり)
〇大問4(4):x、yの値から2次関数の式を求め、別のyの値を使ってxの値を求める問題(ワークP71とP84に類題あり)
〇大問4(5):2次関数の式から、虫食いになっているy座標を求める問題(該当なし)
〇大問4(6):2次関数のyの変域を求める問題(ワークP77とP83に類題あり)
〇大問4(7):2次関数のyの変域を求める問題(ワークP77とP83に類題あり)
〇大問4(8):2次関数の変化の割合を求める問題(ワークP78とP83に類題あり)
〇大問4(9):2次関数の変化の割合を求める問題(ワークP83に類題あり)
〇大問4(10):2次関数の変化の割合から定数を求める問題(ワークP79に類題あり)

〇大問5(1):整数を求める2次方程式の文章問題(ワークP62とP65に類題あり)
〇大問5(2):長方形の辺の長さを求める2次方程式の文章問題(ワークP62とP65に類題あり)
〇大問5(3):2次方程式の解から元の式を求める問題(教科書P88に類題あり)
〇大問5(4):2次関数と1次関数のグラフの交点の座標からグラフの式を求める問題(ワークP86に類題あり)
〇大問5(5):長方形の辺上を動く点関する2次方程式の文章問題(教科書P117に類題あり)

 

分析結果と所見

今回の出題範囲は「2次方程式」と「2次関数」でした。5つの大問で構成され、2次方程式と2次関数の問がおよそ半々の割合で出題されていたと言えます。
内容としては、全く同じ問題はほとんどなかったものの、従来通りワークや教科書に類題が多数記載されている問題が出題されていたので、きちんと取り組めていれば6~7割の点数は取れていたと言えるでしょう。ただし、教科書とワークのどちらかにしか掲載されていない問題もいくつかありました。また、恒例の用語問題のようにどちらにも掲載されていない問題も所々で出題されていたため、80点以上を取るには学習に工夫が必要となってくる構造になっていました。
なので、まずは教科書やワークに掲載されている、いくつも類題が出されているパターンの問題を何度も解き直し、しっかりとできるようにしておくことで6~7割の点数を確実に取るようにします。そして、そこまでがきちんと固まった人は、教科書の章末問題やワークのドリル・TESTのページの問題に取り組みます。更に可能ならば、市販の参考書などでワークや教科書に記載されていないタイプの問題を解けるようにしておけば、高得点の可能性を広げることができるでしょう。
ちなみに、西早稲田中学校で恒例となっている用語を答える問題は対応しているワークが少ないので、教科書の太字項目をノートにまとめるなどして点数アップに繋げていくのが良いでしょう。

テスト対策の計画案

※学校の授業をきちんと受け、提出物や小テストに取り組むことは大前提です。

①テスト2週間前までの期間
 まずは学校の授業のペースに合わせて、扱った範囲に該当するワークのページに取り組みます(ワークの1週目)。このとき、ワークは教科書に準拠しているものなので教科書は必ず横に置き、学習した内容を教科書で確認しながら問題を解くようにしましょう。この時点で用語や公式などの基本事項のチェックも済ませていくと用語問題対策にもなります。まずはA問題が解けるようになることが最優先なので、間違えた問題は間違えたことが分かるようにマークを付けて、解き直しも行いましょう。また、A問題ができた人はB問題にも取り組むようにしましょう。

②テスト2週間前~1週間前
 ワーク2周目に取り組みます。A問題に不安がない人はB問題だけで良いので、どんどん問題を解いて理解を深めていきましょう。基本的には、1周目の時点で間違えた個所や曖昧だった個所を再確認することを目的に解き直し、A問題とB問題に関しては解き方がわからないという問題はこの期間で完全に無くしていきます。これができた人は、ワークのドリルやTEST、教科書の問題にも取り組んでいきましょう。特に、各章の最後の方にある「基本のたしかめ」や「章末問題」のページの問題は確実に解いておきましょう。最近の西早稲田中学校のテストでは、ワークのC問題レベルの問題が出題される可能性が下がっている傾向があります。C問題を解く前に教科書の問題を解けるようにしておいた方が点数に繋がり易くなります。もちろん、教科書の問題も完璧に解けるようになったら、ワークのC問題も解けるように仕上げていきましょう。
※学校の授業のペースの関係で1周目が終わっていないものについては引き続き学校で扱い終わり次第1周目に取り組んでいき、それが終わったものから2周目に取り組めば大丈夫です。テスト2週間前以降に扱っている内容は、知識的には比較的新しいものになるので、授業をきちんと受けていれば記憶に残っているものも多く、短時間で復習や確認はできます。日々の学習を大事にしましょう。

③テスト1週間前~テスト当日
 ワーク3周目に取り組みます。この期間は効率も大切なので、1周目と2周目にきちんと取り組めている人は範囲の最初からすべて解く必要はありません。1周目や2周目に間違えていた問題や教科書などを参考にしながら解いた問題などの、以前は自力で解けていなかった問題だけでも良いので、最終確認として再度解き直しを行いましょう。教科書の問題も同様です。自分の苦手をしっかり克服して、テスト本番に臨みましょう!