新宿区立落合中学校 平成28年度3年1学期期末テスト内容分析

進学塾メイツ 高田馬場教室の戸谷です。
今回は新宿区立落合中学校、平成28年度3年1学期期末テストの内容分析をしていきたいと思います。

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数学

 今回は、「式の展開」「因数分解」「平方根」から計算問題が幅広く出題されていました。基本の計算問題だけで6割程度の点を取ることができる作りになっているので、6割に満たなかった人は必ず計算練習を徹底しておきましょう。ここまでの単元が正しく理解できていないと、次の「二次方程式」にも支障が出る可能性があります。解く前から「このパターンの問題はできる」と油断をせず、必ず全てのパターンをムラ無く練習しておきましょう。
 工夫が必要な計算や文章題の量も増えてきているので、計算問題が固められたら次はそれらにも着手しておきたいです。

英語

 英語では、文法や熟語の問題が約5割、文章の問題が約5割となり文章的な要素が増えました。これにより難易度が大きく上がったように感じた人は多かったと思います。しかし文章の問題の中にも5⃣問2,3や6⃣問1のように全文を読まなくても答えられる問がいくつかあります。前半で時間を使いすぎてしまった人や文章を読み慣れていない人は、こういった箇所で点数を稼ぐようにしましょう。
 全体的に文章量が増えてきているので、文法や熟語が固まってきたら、夏の間に長文の対策も行って次回以降のテストに備えておきましょう

理科

 化学では、単純に化学式やイオン式を答えるだけの問題はほとんど無く、図や実験を用いた問がほとんどです。教科書や学校教材の図や実験は必ず事前に目を通し、概要や結果を把握しておきましょう。
 生物も同様に図が多く挿入されています。しかし動植物や部位の変化の過程を表すものが多く、生物はこの「変化の順序を考える問題」を優先的に覚えていくと効率が良くなりそうです。ただし、用語の問題や遺伝の際の計算問題も出題されているので、偏り過ぎた学習にならないように注意しましょう。

社会

 歴史に関しては用語を答える問題が多く、基本をしっかり押さえておけば7~8割は得点できる内容でした。5割に満たなかった人は用語を徹底的に復習し直しましょう。余裕のある人は歴史的な背景を整理して記述問題に備えておきましょう。
 地理は東北地方と北海道地方だけからの出題でしたが、記述問題や「客土」等の教科書では太字になっていない単語を答える問題が多めの構成でした。当たり前かもしれませんが、テスト範囲が狭くなると細かい所まで出題される確率は上がるので気を付けましょう。
 公民は憲法や法律に関わる問題が多く出題されました。公民は実際の生活と関わりの多い科目なので、しっかりと覚えるようにしましょう。教科書を読んでまとめることが大変に感じる人は、毎日新聞やニュースを見るだけでも対策に繋がるので、そういったところから始めてみましょう。

国語

 今回のテストに使われていた文章は教科書からの引用がほとんどだったため、比較的考え易い内容だったと思います。学校の授業はきちんと聞き、必ずノートも取るようにしていきましょう。
 2学期からは、受験を想定して初見の文章が出てくるようになる可能性があります。それに備えて、教科書以外の文章も読む機会が設けておきたいです

まとめ

 中間テストと比べると難易度が上がったと感じた人も多いかもしれません。率直に言って、これからのテストは更に難しく感じるようになると思います。その対策のために大切になるのは、まず夏の過ごし方です。2学期からは1・2年の単元がほぼ間違い無くテスト範囲に含まれてきます。それに備えて夏の間に1・2年の復習をしっかり行っていきましょう
 また、テストを受ける時の時間配分もこれからは要注意です。どの問題から解くか、残った時間をどう使うか、どの問題を捨てるか等々、1点でも多く取るための工夫が求められるようになります。最後まで諦めず、まだ解ける問題がないかを常に考えていきましょう