【英語】英語が苦手だという人向けの単語学習3ステップ【基礎】

2013年04月07日 コラム

step1_11

単語なんて覚えればいいだけじゃないか!

しかし、そう言って覚えることのできる子はそもそも勉強に困ったことはあまりないでしょう。

今の中学生を見ていると、単語が苦手だという生徒のほとんどは、圧倒的に発音ができていません。(いわゆるできる子も結構いい加減ですが。)

発音ができなければ言葉はただの記号であり、それを元に覚えようとしてもなかなかうまく定着しないのは無理もありません。

そもそも、単語とは記号でありながら音でもあります。

日本語だろうが、英語だろうが、フランス語だろうがこれは変わりません。

英語といっても所詮は言語です。音のない言語はないのです。※

そこで、単語の学習法についてざっくり3つのステップに分けてまとめてみました。

①音で覚える

27f9bc7c

まずは発音です。

文字の羅列ではなく、意味のある形だと耳と口を使って頭の中に叩き込みます。

これが②、③で大きく意味を持ちます。

ブツブツ独り言のように発音しながらだと効果が上がりやすいです。

②日本語の意味を覚える

2-1

音で覚えたら、次はその単語の意味を覚えます。

繰り返しますが、英語も言語です。

言語である以上単語の意味が分からなければ文法もなにもないのです。

さらに、こと入試に関しては②までがしっかりと出来ていれば、高得点を狙うことはそう難しい話ではありません。

例えば、2012年都立入試で考えてみましょう。

東京都の英語の入試試験ではリスニングを除くと2⃣〜4⃣までで、そのうち英文の日本語訳が分かれば解ける問題というのが、2⃣で12/24点、3⃣で24/28点、4⃣で20/28点と、56/80点です。

100点換算だと70点ですね。70点が日本語の意味が分かるかで決まるのです。

高得点かと言われたら怪しいラインですが、それにリスニング、英作文などの知識を少し詰めていけば80点以上だって十分狙えます。

80点であれば、これは立派な高得点といえるでしょう。

つまり、入試においては②が最重要になるということです。

しかし、学校のテストは全く趣が異なるので別個で対策が必要です。

③日本語の意味から英単語を書ける

english_a04

これが単語の最終的な着地点です。

これが出来ると英作文などにも手が出しやすくなり、学校のテストでも大きな力となるでしょう。

というよりも、ここまで出来ている生徒で英語の点数が低い子は勉強時間が足りないだけです。

以上が3ステップの概要となります。

お母さんが子供の勉強を見ていて英語が苦手そうだな、と思ったらまずは発音について注意してみるといいかもしれません。

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

※普通に手話とかありましたね、恰好つけてすみませんでした(/・ω・)/

The following two tabs change content below.
進学塾メイツ

進学塾メイツ

公立小中学生対象の塾内で指導完結する宿題なしの個別指導塾。小学生は、宿題サポートや英語学習、プログラミング指導を行います。中学生は、定期テスト対策を中心に、宿題サポート、高校受験対策など生徒一人ひとりの課題にあわせた指導を行い、成績アップを実現します。英語・数学(算数)をメインに主要5教科の指導を行っています。